職種紹介
東洋エンジニアリングには、
EPCのフェーズに合わせて
多くの部門が存在します。
このページでは大きく技術系部門、
事務系部門に分けて、
各部門と関連する職種を紹介します。
専攻別に探す
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プロセス・コミッショニング
プラントの基本的な設計を行い、原料から製品を作るまでの工程(プロセス)を構築・最適化し、各部に渡す基礎データを作成する最上流の設計を行う。現場での試運転を行うチームも本部署に所属。
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HSE
Health(健康)、Safety(安全)、Environment(環境)の略称が表す通り、高い水準が求められるこれらの分野に対応するべく、プラント防消火システムの設計や安全評価等を行う。
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機械
プラントを構成する主要な機器の設計を担当。高さ100M、重さ数百トンに達するような巨大設備の設計や各種機器の組み合わせ最適化を行う。
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配置・配管
プラントで生産される製品の原料やユーティリティが行き交う大小様々な配管を設計する部署、安全面や効率性、運転性など、あらゆる前提条件を考慮しつつ、数千本の配管から構成される複雑なシステムを組成する。
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電気
建設国の電力事情や環境条件を頭に入れながら受電設備の計画を行い、機器類、通信設備や照明設備など、電気を必要とする設備に電気を安全かつ効率的に供給するための設計を行う役割を持つ。
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計測制御
巨大な精密機器の集合であるプラントの安全な運転のために、機器毎の運転・機器条件を設定したり、数千点にのぼる温度管理や圧力制御の計測装置やそれらを組み合わせたシステムの設計を主に行う。
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発電・ユーティリティ
発電所の基本設計のほか、プラントを運転する上で欠かせない冷却水・スチーム・排水処理などのユーティリティー関連の、プラントが稼働する上で血肉となる要素の設計を担当する。
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土木建築
重さ数百トンに及ぶ機器を据え付けるための基礎や排水設備、道路や港湾設備などの土木設計や、機器架構や配管ラックなどのコンクリート構造物や鉄骨構造物等、幅広い構造物の設計を行う。
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カーボンニュートラル推進業務
低炭素・脱炭素に資する事業投資やバリューチェーンの構築、カーボンニュートラル燃料(アンモニア、水素、e-fuel)を社会実装すべくEPCの営業活動、海洋資源開発に関する国家プロジェクト支援をしています。
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プロジェクトマネジメント
EPCの各部門から集った専門家を取りまとめて、コスト・品質・スケジュールの全体最適化を図りながら、プラントを完成させ、無事に客先に引き渡す。
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工事
現場建設工事を担当し、プラントが完成に至るまでの過程を一番近くで体験できる部署。最盛期の現場では様々な会社・国籍・文化からなる数千・数万人規模の現場作業員の最適な配置を行う。
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材料・解析技術
高温・高圧下の過酷な環境で運転されるプラントを健全に保ち続けるため、設計妥当性や材料強度等の観点からあらゆる検討を行い、安定運転の実現や万が一のトラブルに対処するプロフェッショナル。
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営業
マーケットの最前線に立ち案件初期段階から密な情報収集を行い、高いコミュニケーション能力を用いて、社内の様々な部署と連携を取りながらプロジェクト始動に向け、営業活動を推進する。
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調達
エンジ部隊が設計した機器資材類の購買・発注のみならず、製作物の工程管理や安全検査、現地までの輸送、通関までを幅広く担当。商品知識や情報収集力、交渉力、人脈を駆使した駆け引きが醍醐味。
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本社経理
会社運営に不可欠な財務諸表の作成や監査対応といった予決算業務、原価管理、出納、資金管理といった業務を担当。海外拠点との日々の綿密な情報交換や数字の妥当性チェックの為の冷静な視点が必要。
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プロジェクト経理
プロジェクトの個別収支管理業務や海外税務や現地監査業務を担当する。大規模プロジェクト実行時はアカウントマネージャーとして若手が単身で海外現場に長期赴任する事も珍しくない。
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財務
社内キャッシュフロー管理に留まらず、大規模プロジェクトにおいて客先が資金手配を必要としている場合において、公的輸出信用機関等と一体となってファイナンスアレンジを立案する機会も豊富。
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法務
技術仕様書を合わせると、キングファイル数冊分、ページにして数百ページに及ぶプラントの契約書を矛盾や抜け漏れなく仕上げていく、リスクに溢れた国際ビジネスを推進していく上での法の番人。
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IT・DX推進
IoT技術、ビッグデータ解析、AI技術等、エンジニアリングに革新をもたらすテクノロジーだけでなくコミュニケーションやビジネスプロセスのあり方をグローバルレベルで企画し実行、運営するのが役割。
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人事
採用業務に加え、働き方改革への対応、人事制度の設計、研修を通じた人財開発等、社員が最大の力を発揮できるような組織と制度を作り上げていくのが人事部のミッション。
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プロセスエンジニアリング部
[プロセス設計] プロセスエンジニアリング部は、プラントの基本的な設計を担当します。プロセス設計とは、設計の初期段階で契約書に書かれた顧客のニーズに基づきプラントの基本的な仕様を決め、他設計部門で必要な基礎データを作成する作業をいいます。具体的には、化学工学の知識(単位操作、物質収支、熱収支、プロセスシミュレーション等)を使って原料から製品を作るまでの工程(プロセス)を構築・最適化し、その結果を図面化して各部に渡す基礎データを作成する作業を行います。プロセス設計は、その後のプロジェクトの成否を左右する非常に重要な仕事です。
[コミッショニング] プロセスエンジニアリング部には完成したプラントの試運転業務を担当する運転チームがあります。プロジェクトは建設工事が終われば完了ではなく、完成したプラントで契約で決められた条件で試運転を行い、決められた品質の製品が出て初めて顧客に引渡しとなります。
運転チームは工事完了時に現地に乗り込み、短期決戦で試運転に臨み、躍動し始めたプラントから最初の製品が生み出される感動の瞬間に立ち会えます。設計と試運転の両方をマスターすれば、自分で設計したプラントを自分で試運転することも夢ではありません。 -
HSEエンジニアリング部
Health(健康)、Safety(安全)、Environment(環境)の略称の通り、プラントの安全性や環境保護に対して最適な設計をし、そこで働く人々や周辺住民の安全、安心を守るプラントを提供する事が大きなミッションとなります。複雑なシステムや多様な化学品が行き交うプラント設備ではその取扱いによっては火災・爆発のリスクも抱えており、それに対するFire Fightingシステム(防消火)の設計を行い、万が一の際の被害を最小限に留める仕組みを構築する事も必要となるなど、人命や環境の事を常に意識した仕事です。
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機械エンジニアリング部
機械エンジニアリング部は、プラントを構成する主要な機器の設計を担当します。機器類にはコンプレッサーなどの回転機、反応器、圧力容器、熱交換器、加熱炉など様々なバリエーションがあり、高さ100M、重さ数百トン以上に達するような巨大設備の設計と、それらを最適な形で組み合わせるインテグレーションという、複数の面白さを味わうことができます。
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配置・配管エンジニアリング部
プラントの設備や機器同士は、配管と呼ばれるパイプ類でつながっています。流体はその中を通過しながら、原料から製品へと徐々に形を変えていきます。配置・配管設計では、安全面や効率性、運転性などさまざまな観点から機器類全体の最適な配置計画を行うとともに、配管の材料や形状、保温、防食、耐震等についての最適な設計、解析を行います。他の設計部門とあらゆる設計情報を共有しながら、それらを目に見える形にまとめ上げていく重要な役割を担っています。
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電計エンジニアリング部
[電気設計]
電気はプラントを動かす上で欠かせないものです。建設国の電力事情や環境条件を頭に入れながら受電設備の計画を行い、さらに機器類だけでなくITなどの通信設備や照明設備、防消火設備など、電気を必要とする数百にも上る設備に電気を安全かつ効率的に供給するための設計を行うのが電気設計の役割です。まさにプラントに命を吹き込む仕事と言えるでしょう。なお電気設計では一部電気品の調達業務も担当しています。 -
電計エンジニアリング部
[計装設計]
プラントはそれ自体が巨大な精密機器であり、その安全な運転のために機器の運転・停止条件を設定したり、配管を流れる物体の流量や温度、圧力を測定・制御したりするなど、さまざまな工夫が張り巡らされています。計装設計では、基本設計から受け取った図面を基に、プラントの制御に関する設計を行う部署で、主に計測装置や制御システムの設計を行っています。近年では安全面はもちろん、効率性や環境負荷の面においてもプラントへの要求が高度化しており、最新の技術動向を反映させながら創意工夫を凝らしています。 -
発電ユーティリティーエンジニアリング部
[発電設計]発電設計は、発電プラントの性能に関わるヒートバランスの確定と機器の基本仕様を決める基本設計と、各主機サプライヤーの設計が要求を満足していることや、各部と取り合いを調整する詳細設計に大別されます。試運転時には各主機の立上げや試運転・試験をプロセスエンジニアリング部の運転チームと協働して行い、プラントの引き渡し前には発電プラントの性能試験を担当します。発電案件は環境・インフラ事業の注力分野であり、今後もTOYOの拠点と共にプロジェクトを実施していく際に中心となる部署です。
[ユーティリティー設計]ユーティリティー設計は、プラントを運転する上で欠かせない用水・排水・冷却水・温水・スチーム・イナートガスなどのユーティリティー設備の設計を担当しています。近年のプラント大型化に伴い、ユーティリティー設備も一つ一つが小さなプロジェクトと言える規模になっています。ライセンサーの設計ではなく、エンジニアリング会社の創意工夫が発揮できる領域であるため差別化要因となる重要な領域です。
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土木・建築エンジニアリング部
土木建築設計が担当している業務は、重さ数百トンの機器を据え付けるための基礎や排水設備、道路や港湾設備などの土木設計にはじまり、機器架構や配管ラックなどのコンクリート構造物や鉄骨構造物、現場オフィスやキャンプ建屋などの建築設計まで非常に多岐にわたります。さらに設計だけでなく、資材調達や現場施工管理なども土木建築設計で担当していますので、一人のエンジニアの担当領域が非常に広いのがTOYOの土木建築設計の特色といえるでしょう。
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カーボンニュートラル本部
[バリューチェーン事業投資推進部/新燃料プロジェクト推進部/次世代資源プロジェクト推進部]
弊社では日本政府が掲げた2050年のカーボンニュートラル社会実現に向けて、様々な事業を展開しております。バリューチェーン事業投資推進部では、EPC事業のみならず、低炭素・脱炭素に資する事業投資やバリューチェーンの構築に携わります。新燃料プロジェクト推進部は、カーボンニュートラル燃料(アンモニア、水素、e-fuel)を社会実装すべく、世界各国で製造プラントEPCの営業活動を進めています。 次世代資源プロジェクト推進部では、次世代資源のメタンハイドレート、レアアースなどの海洋資源開発に関する国家プロジェクト支援を脱炭素の視点とともに実行しています。 -
プロジェクト本部
プロジェクト本部は、プロジェクトマネジメントを遂行する組織です。TOYOでは案件受注ごとに「プロジェクトマネージャー」を頂点としたプロジェクト組織を立ち上げて仕事を進めていきます。プロジェクト組織には設計・調達・工事といったEPCの各部門から専門家がプロジェクトメンバーとして加わりますが、これら全体を取りまとめて、コスト・品質・スケジュールの全体最適化を図りながら、プラントを完成させ、無事に客先に引き渡すまでがプロジェクトマネージャー以下プロジェクトエンジニアの重要な使命です。プロジェクト遂行時の顧客との交渉も、プロジェクトが窓口となって担当します。受注から引き渡しまで、プロジェクトのサイクル全体を見られる仕事で完成時には達成感を味わえるとともに、総合的な知識・経験・リーダーシップ・人間性・語学力等、幅広い素養が求められる仕事です。
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工事本部
工事本部は、現場工事にかかわるほぼ全ての業務を担当します。すなわち、工事実施計画や予算作成にはじまり、宿舎やオフィスの建設など現場の立ち上げから、土建工事・機器据付工事・配管工事・計装工事・電気工事などの一連の建設工事をサブコンと呼ばれる下請け業者を使いながら実施し、プラント完成に至るまでを体験できる達成感のある仕事です。最盛期の現場では様々な会社・国籍・文化からなる数千・数万人の規模となります。これらの会社・人を現場のトップとしてマネージし、様々な課題を乗り越え、更地だったところに大規模なプラントを造りあげていく。まさにプラント建設の醍醐味を味わえる部署です。
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材料・解析技術部
高温・高圧下の過酷な環境で運転されるプラントを健全に保ち続けるために、機器・配管内を流れる流体の挙動を適切な解析により把握し、設計や材料の妥当性を確認し、必要な対策を立案する等、材料・解析技術部の業務所掌は多岐に渡ります。稼働中のプラントのトラブルシューティングも請け負う、言わばプラントのドクターのような存在であり、高い専門性と分析力、課題解決能力が求められます。
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国内営業本部/海外営業本部
マーケットの最前線に立ち案件初期段階から密な情報収集を行います。社内の様々な部署と連携を取りながらプラントとインフラ整備の建設プロジェクト始動に向け、入札・商談を取りまとめる役目です。
高いコミュニケーション能力が求められるのはもちろん、受注獲得へ向け案件ごとに異なる顧客ニーズに対し、適切なアプローチを取る柔軟性が求められます。 -
調達本部(技術系総合職が配属されることもあります)
調達本部では、機器資材類のバイヤー業務だけでなく、製作物の工程管理や安全検査、現地輸送までを担当しています。バイヤーは、詳細設計から受け取ったデータをベースに、納期・予算・品質のバランスを頭に入れながら各メーカーから見積もりを取り、発注先を決定します。近年では日本だけでなく、韓国や欧州など、世界各国からの調達が常識となっており、メーカーとの国際価格交渉の場面では、TOYOの海外拠点網を活用しながら、商品知識や情報収集力、交渉力、人脈などを駆使しての駆け引きが繰り広げられます。”
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経理部・財務部
財務諸表の作成や監査対応といった予決算業務、原価管理、出納、資金管理といった業務を行っているのはもちろん、エンジニアリング会社の経理・財務部門の特徴は、プロジェクトの個別収支管理業務や海外税務を担当する「プロジェクト経理」、そして国際ファイナンスなどを担当する「プロジェクト財務」など、国際プロジェクトを手がける企業ならではの専門チームを有していることです。税理士や会計士、金融機関や総合商社など、社外関係者との接点も非常に多い部門です。大規模・中規模プロジェクトでは現地の財務・会計の責任者として長期に赴任する機会も多いです。
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法務部
プラント建設プロジェクトの契約金額は数百億円から数千億円にのぼり、コンソーシアムと呼ばれる複数の企業が共同でプロジェクトを受注するケースもあります。このため顧客やコンソーシアム内でお互いの役務範囲や責任、支払の条件などを事前に細かく確認しておくことが非常に重要です。法務部は、顧客や関係会社との国際契約交渉の前面に立ち、技術面・コマーシャル面での詳細にわたる膨大な項目に関して検討・交渉を行い、全体の整合性を取りながら契約書をまとめあげる重要な役割を担っています。
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デジタル統合本部(技術系総合職が配属されることもあります)
デジタル統合本部はTOYOグループ全体のIT戦略を担っています。今やITなしには世界規模の大型プロジェクトを遂行することはできません。さらに、IoT、Data Analytics、AI等のIT先端技術によりエンジニアリングの大革新が進行中です。一方で、大型プロジェクトを成功させるには専門家同士のコミュニケーションが不可欠です。テクノロジーだけでなくコミュニケーションやビジネスプロセスのあり方を企画し実行管理するのがデジタル統合本部の役割です。
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人事部
学生のみなさんがイメージしやすい採用の仕事に加え、社員の教育研修を計画・運営する人財開発業務、労働関係法令に則り各種制度の導入・啓蒙を行う労働厚生業務、社内人事評価制度の設計を担当し、それをグローバルな指標として浸透させていく使命をもつ個別人事業務など、近年人事部の仕事は可能性と多様性に溢れています。TOYOでは入社数年の比較的若い担当者がそれらの立案・運用を担う事も珍しくなく、これといった正解がないと言う意味では非常にクリエィティブな業務であると言えます。”
技術系社員の主な初期配属先(専攻別)
化工系 化学系 |
機械系 材料系 |
電気系 制御系 応物系 |
資源系 | 環境系 | 土木系 建築系 |
その他 | ||
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設 計 |
プロセス・コミッショニング | ● | ● | ▲ | ||||
HSE | ● | ● | ● | ▲ | ||||
機械 | ● | |||||||
配置・配管 | ▲ | ● | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ||
電気 | ● | |||||||
計測制御(計装) | ● | ▲ | ● | ▲ | ||||
発電・ユーティリティ | ▲ | ● | ● | |||||
土木建築 | ▲ | ● | ||||||
ソリューションビジネス | ▲ | ● | ▲ | |||||
プロジェクト | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | |
工事 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
材料・解析技術 | ● | ▲ |
●:合致度が高い/配属が多い専攻
▲:数は多くないが、近年配属実績のある専攻
※:プロジェクトは、他部門(設計/工事等)からローテーションにより異動
事務系社員の主な初期配属先(年度別)
2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | |
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プラント営業 | ● | ● | ● | ● | ● | |
環境・インフラ営業 | ● | ● | ● | ● | ||
ソリューションビジネス | ● | |||||
調達 | ● | ● | ● | |||
本社経理 | ● | ● | ● | ● | ||
プロジェクト経理 | ● | ● | ● | |||
財務 | ● | |||||
法務 | ● | |||||
デジタル統合本部 | ● | ● | ||||
人事 | ● | ● | ● | ● |
※ 上記以外にも、広報・IR、経営企画などの部門にローテーションで異動する可能性もあります。