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YUYA HANAOKA

新しい文化、新しい価値を取り入れて、会社をアップデートしようとする意識がある。

花岡 佑哉

DXエンジニアリング部
2021年入社 専攻:数理情報工学

私の所属するデジタルソリューションチームでは、DX-PLANTの保守・運用、機能拡張を主に行っております。DX-PLANTはお客様がもつプラントの運転データを受け取り、データの可視化や異常検知を行うサービスです。その根幹となる、データの受領と処理を確実に行うため、日々アーキテクチャやプログラムのアップデートを行っています。また、社内外からの要望を受け、機能拡張のためのプログラムやアプリケーションの作成、および製品の新規開発を行います。

教育・研修について

新人の集合研修の中でも面白いなと思ったのはEnglish Sperker Mind Setという研修ですね。ネイティブスピーカーの講師を招いて1日中英語を使い続けました。海外との業務も多いTOYOらしい研修だと思います。また、EXCELやBIツールなど、デジタルツールに関する研修があったのも印象的でした。これも他の企業ではあまり見られない研修なのではないでしょうか?中期経営計画でもデジタルツールを活用した業務改革を進めることを知っていましたが、それが新人研修にも反映されているというのは、全社的な意気込みを感じました。新人研修後は、TOYO Academyという社内講義を受け、業務周辺知識について勉強することになります。自分の知らない知識をインプットできるのは楽しいです。 これら以外にも、自分で希望を出せばオンライン英会話を安く受講できたり、業務で使うツール等の講習を受けたりすることができます。個人的に研修内容はかなり充実していると思う一方で、自分に求められているスキルを考慮し、受講する研修を吟味する必要があると思います。

社内の雰囲気

DXエンジニアリング部は、私を含め多くの部員が在宅勤務であるため、いざ出社しても執務室は静かなことが多いです。先輩、上司とはチャットツール、ビデオ通話を介してコミュニティケーションを取っています。対面でないからといって、コミュニティケーションに不和が起こるということは無く、質問をすれば教えてくれますし、通話をしてささっとやり取りすることも多く、結構気軽です。ただ、仕事をはじめて半年ほどは、仕事で行き詰まった時に一人で抱え込んでしまうことが多く、相談するタイミングを見失いがちになり苦労しました。相手からアプローチしてくるのを待つのではなく、自分から発信していくスタンスが大切だと思います。 たまに出社するタイミングが先輩と被った時は、一緒にお昼を食べに行ったりするので、対面でのコミュニティケーションももちろんあります。

東洋エンジニアリングの強み

新しいことに挑戦しようとする意識を持っていることだと思います。デジタルツールを積極的に活用した業務効率化、経営の多角化に向けた新規でビジネス構築など、社内外問わず新しい取り組みを進めています。このような全社的な取り組みが形骸化せず、継続的に続けられているのはとてもすごいことだと思います。新しいことに興味を持ち、積極的に情報を発信する方も多く、私も日々勉強させてもらっています。

OFFの過ごし方

かなり飽き性なのですが、カフェめぐりは数年続いている趣味です。休みの日に出かけるときは、行き先に良さげなカフェがないか事前に調べたりして、新しいお店を開拓しています。お店ごとに、仕入れているコーヒー豆の種類や引き方、味が違うので飽きません。本社がある千葉県習志野市にもいい感じのカフェがたくさんあるので、ぜひ探してみてください。 話は変わりますが、DXエンジニアリング部は他部署と比較して在宅ワークが多いです。なので、平日、休日問わずも積極的に体を動かすようにしています。自宅近くにある区営スポーツセンターのジムに行ったり、友人と集まってテニスやバドミントンをしています。日々の健康状態は仕事にも影響するので、リレッシュができる時間は大切にしています。

学生の皆さんへ

私が就職活動をした頃は新型コロナウイルスが流行しはじめ、合同説明会は軒並み中止、就職活動もその場をオンラインに移していました。その頃から状況はあまり変わらず、皆さん色々と苦労されていると思います。対面でないことや、現場や職場を実際に見れないというのは、得られる情報量も少なく判断に苦心するかと思います。悩むことは悪いことではありません。徹底的に悩みましょう。一人で抱え込めないほど悩んでいるのであれば、あなたの話を親身に聞いてくれる人のところへ行ってみてください。もし判断する情報が少ないのであれば、OB・OG、採用担当の方に連絡を入れて、志望する会社で実際に働いている人と会ってみることをおすすめします。真摯に対応してくれると思います。TOYOもそうでした。ぜひ悔いのないように頑張ってください。

     
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